文章電子化サービス
・捨てるに捨てられない古い重要書類があって、用紙も劣化する一方。何とかならないか?
・過去に発行した膨大な量の機関誌をバックナンバーで管理、保存したい。
・過去に作成した文書の内容を再利用したいが、入力し直すのは時間と経費の無駄。
・文書の保管スペースが足りなくなってきた。何か良い解決方法は?
このようなお悩みを文書デジタル化システムで解決します!
PDFによる文書デジタル化の流れ
■オリジナル・イメージに忠実な再現性
単なるテキストとは違い、印刷物をそのままレイアウトでカラーページはカラーで、 見開きページは見開きで画面上に表示できます。
■拡大スクロール、印刷も自在
ラフイメージができれば、いよいよ制作の本番です。
縮刷版でありがちだった「字が小さくて読みにくい」という心配はありません。 印刷物を読みたい部分を拡大して表示する事ができますので、大きな字で読むことができます。 また、全体はもちろん、必要に応じて部分的にプリントアウトすることができます。
■読みたいページへ、一発ジャンプ!
・ページへのリンク
ページ毎にサムネイル表示(縮小表示)と目次(しおり) を用意しました。 読みたいページをクリックするだけで、瞬時にその場所を表示します。
・キーワード検索OK!
読みたい記事がどこにあるのかわからない場合、 例えば「樹木医」のようにキーワードを入力して検索できます。 複数の検索でヒットすれば、クリックで直接ジャンプします。
・文章データとして活用
本文の記事は、ただ閲覧するだけでなく、いろいろなシーンで活用が可能です。 貴重なテキスト資源として保存したり、エクセルやワードに取り込んで活用すれば、 仕事の効率はぐっと向上することでしょう。 その際重要になるテキストの正誤率は97%以上(※)を実現。検索も安心してできるレベルです。
※(注)文章の条件によって変動しますので、この値を保証するものではありません。
CD、DVD、MO、USBメモリー保存メディアが選べます
お客様のPC環境に応じて、CD、DVD、MO、 USBメモリーなどの中から保存するメディアを指定できます。 例えば新聞のような文章であれば、CDで約350ページ、DVDで約1000ページが収録可能です。
劣化しにくいデジタル文章は長期保存に適します。
・複製(コピー)も自由に
同じ文章が、支部ごと、役員ごとというように、いくつも必要になることがあります。 縮刷版では気軽に増刷することができませんでした。
電子文章なら、部分、全体の複製も簡単です。お渡しするメディアにコピーガードはかけていません。 必要な枚数をお客様の手で、自由に複製することができます。
又、逆にコピーガードを付け、コピーが難しいデーターも作成する事ができます。
・インターネット配信のステップに
将来的に「電子組織」化の構想はお持ちでしょうか?電子組織とは、 文章の共有、配信、閲覧はもちろん、さまざまな認定や、 決済までもをインターネット上で行 うバーチャル(仮想)機関のことです。文章の電子化は、 インターネットを軸とした組織運営をはかる上での基礎であり、重要なステップになります。