この度は、弊社主催の家族新聞コンテストにご応募いただき、ありがとうございました。ご応募いただいた家族新聞の中から、審査の結果、以下の2紙を表彰させていただくこととなりました。
ご応募いただいた方には、家族の大切な思い出の記録として、今後も家族新聞の発行を継続していってほしいと思います。
これからも様々な企画で、皆さまにとって有意義な日常をお届けできたらと考えています。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
家族新聞コンテスト
・金賞 「相良新聞」
作成者:相良 駿介くん(小学校4年生)・お父さん 相良 栄治 様
・銀賞 「ともきの駅」
作成者:平安 智稀くん(小学校1年生)・お父さん 平安 将隆 様
※グランプリについては今回は該当者なしとさせていただきます。
金賞「相良新聞」
評価点 ご家族みなさんが登場する写真により、行楽や日常での姿が描き出され、親しみと好感を感じます。
読む人にも楽しく、また作られる皆さんにとっても「思い出の1枚」として後に読み返して楽しめる仕上がりです。罫線や写真の吹き出しの遊び心(モルちゃんの涙など)や、色づかいなどにも工夫を感じます。
審査員からひとこと ご家族の仲の良さや楽しい思い出を共有することができ、お酒好きで空手もがんばるお父さんの姿をイメージするとほっこりした気持ちになる新聞です。お子様の成長やご家族の楽しい日常を切り取った素敵な思い出の記録として、今後も続けていってほしいと思います。
銀賞「ともきの駅」
評価点 丁寧な文字と整然としたレイアウトで、スッキリと読みやすい新聞の見本のような仕上がりです。
地の記事は縦書き、見出しは色をつけて横書きなど、読者にとってわかりやすいデザインです。タイトルのご家族がのぞいているイラストが可愛らしくて好感が持て、タイトル名と電車の飾り罫がリンクしていて新聞のコンセプトが感じられます。貯金箱を持つともきくんの表情も誇らしくて素敵です。
審査員からひとこと だい1号車として、1年生のともきくんとご家族の「今」が詰まった1枚です。イラストがとても上手です。いちかちゃんやせんくんの成長、手作り作品や家族みなさんでお出掛けした際や日常のシーンなどの写真も盛り込んで、今後もぜひたくさんの思い出、そして成長を2号車以降に綴っていってください。