社長からのメッセージ・社員の声_営業部

代表取締役社長 林田 孝一

営業部社員募集
社長からのメッセージ

 

 このページをご覧いただいたみなさん、ありがとうございます。KOHO株式会社の社長を務めている林田です。といっても社長就任2年目のまだまだ新米社長です。

 私自身、約20年前にこの会社にほぼ新卒の営業社員として入社しました。営業経験や知識なんて全く無し、パソコンも使えない状態からのスタートでしたが、この20年間を振り返ると「マジメに楽しく」過ごしてきたから今があると思っています。

 当社のお客様は創業以来のご縁で長くお付き合いいただいている層が中心で、営業社員としてデビューは、先輩社員から引き継いだお客様の仕事を担当するところからスタートします。最初はお客様の前に立っても何も話せない状態でしたが、先輩社員の見よう見まねでお客様との関係づくりをマジメにコツコツと取り組んでいきました。

 だんだんとお客様の会話ができるようになると、その仕事の背景や疑問点も聞くことができるようになって、より理解が進むようになりました。先輩社員の力を借りなくても、ひとりで仕事をこなせるようになったときは、「楽しい」って思えた瞬間でした。

 営業担当として会社を代表してお客様を任される環境で責任感もだんだんと芽生えていきました。たくさん失敗もしましたし、お客様から厳しいお叱りを受けたこともありましたが、責任をもって対処していったことで、その後の関係もより良好になりました。「楽しい」って思えた瞬間でした。

 入社して半年の頃、先輩から引き継いだ大口の仕事を通してお客様と関係をつくり、2年目に大口の仕事を新規で受注できたときも「楽しい」って思えた瞬間でした。

 この繰り返しで気がつけば20年…働くことを生きていくためだけにするのではなく、「人生を楽しむ」ことにつなげていけたと感じています。

 私のような経験を、ぜひこれからの方たちにも実感してほしい…当社の営業は、それが実現できる仕事です。大変なことや苦労も経験した先には「楽しさ」が待っています。

 ご応募お待ちしております。

2025年4月

 

こんな人にはピッタリな仕事です

  • 人と話すのが好きなひと
  • 仕事にやりがいを感じたいひと
  • 挑戦することが好きなひと
  • 失敗してもめげないひと
  • 人生を楽しみたいひと

 

営業部 小林 海斗(入社3年目)

営業部社員募集 社員の声

会社の魅力について
当社を選んだ理由を教えてください。
営業職を探していたところ、当社の求人を見つけました。受験前に会社見学にも行きましたが、印刷だけにとどまらず、ウェブや動画制作など、お客様にとって必要なものをお客様、社内の協力で一緒に創り上げていく仕事に惹かれて応募しました。
社内の雰囲気はどのようなものですか?
困ったとき、分からないことがあるときなど、周りのみなさんに聞きやすい距離の近さを感じます。広報・宣伝に関わるさまざまな仕事をしているので、ウェブやデザインなどの専門知識を持ったスタッフも多く、営業として頼もしい存在です。
仕事のやりがいについて
最もやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
営業はお客様の声を聞いて提案することが仕事なのですが、「こういったものが必要では」と考えて提案し、お客様の心に刺さったと感じることができた瞬間は、大きな喜びを感じることができます。
具体的な成功体験を教えてください。
医療法人のある部署とのお付き合いがきっかけで、別部署を紹介いただいて新たな仕事につながったことがありました。自身の活動が広がってきていると実感できた体験でした。

大変なこと。苦労について
営業の仕事で大変だと感じることは何ですか?
新しいお客様との中で新しい仕事を作っていくために、お客様を知り、自分のことも知っていただく必要があります。お客様にとってお役に立てる存在だと認識していただくために、様々な知識を身につけなければいけません。そういった意味で、ゼロから関係をつくっていく大変さはあります。
そうした困難にどのように対処していますか?
職場の先輩方に自分の状況を共有する中で、逆に先輩から経験を共有してもらい、それを力にしてお客様との関係づくりにつなげています。
成長環境について
入社後のスキルアップについて教えてください。
営業は自分で仕事の計画を立てる自由度の高い職種なので、自分に何が足りないかを考えてスキルアップために研鑽していくことも自分次第だと思います。社内の研修機会もありますが、一番スキルアップにつながるのは自分自身で様々な経験を積んでいくことです。
これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。
自分自身で考え、動いて、結果を出しながら成長していく…そんな仕事がしたい方にはピッタリの仕事です。私自身の頑張る源はお客様に「またお願いね」と言ってもらえること、そんな経験を分かち合える仲間を求めています。ご応募お待ちしています。